努力が足りない「紫外線対策」と「睡眠時間」

“よしき皮膚科クリニック銀座の吉木院長が20年近く女性の肌をみてきた経験によると、女性の肌に対する努力が足りない部分、これは圧倒的に紫外線対策なのだそうだ。昨今これだけ紫外線の弊害について様々に語られているにもかかわらず、紫外線対策が十分できている、という人は少数派なのだそうだ。そして吉木院長によるともう一つ、生活面での努力が必要だとの事。睡眠不足の人が目立っているという。仕事が大変で本当に帰宅が遅い人も中にはいるのだとは思うけれど、多くの人が「ついダラダラとしていたら、1時2時になってしまって」という。これは睡眠を軽視する日本人の習慣も関係しているという。
この「紫外線」と「睡眠不足」は肌に与える影響が特に大きい。肌の調子が悪い時に「化粧品の添加物が悪い」「体内毒素が溜まっている」「仕事のストレスが」等々、そういうことに原因を求めている人が多いのだが、雑誌の記事やテレビに惑わされているだけで、そうした毒素や外敵が本当に私達の肌に悪さをしているのだろうか。日本の厳密な安全基準をクリアした化粧品を使っているのに、ただ漠然と添加物や毒素を怖がっているのも非効率。実際、カネボウ化粧品で起きた白斑のトラブルも添加物をいくらチェックしても、有効成分として配合された成分そのものが原因となれば、手のうちようがない。
また、なんでもストレスのせいにするのは簡単だけど、その前に自分自身で努力できることをしてみて、それでも肌が改善しなかったらそこで初めてストレスのせいか、と疑ってみても遅くいは無いはず。肌にとって、何が大切で、何が危険なのか、科学的な検証が大切なのだ。”

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